早速使用してみようといたしましたが、残念ながら充電不足でライトがつかず、本日は使用出来ませんでしたが、また明日以降、使用レポートでもさいたま赤十字病院呼吸器内科ブログで書かせていただこうと思っております。
さいたま赤十字病院の研修医や呼吸器内科スタッフの皆様にも実際に使った感想をお聞きしたいと思っております。
さいたま赤十字病院呼吸器内科ブログ作者は、研修医時代から、「眼底鏡・耳鏡を使いこなせる医師がひとつの理想形」と思っておりましたが、「思っている」だけで、現実には、使用することは全くありませんでした。
「想う」こと「願う」ことは簡単ですが、実際の「行動」に結びつくのはなかなか難しいモノです。
実は、さいたま赤十字病院呼吸器内科では、昨年4月から「眼底鏡を買おう!」と言ってOKを貰っていたのですが、ブログ作者の行動力不足で実現出来ていませんでした。
そんな折、上記ウェルチアレンのパンオプティック(TM)を実際に使用させていただく機会が、先日の日本環境感染学会の企業展示コーナーであり、その使用感覚、私のような素人でも眼底をみることができたという感動から、即購入を依頼して本日入手させていただいた次第です!
呼吸器内科で眼底鏡なんて必要なの?というツッコミも入りましたが、呼吸器内科医である前に「内科医」としての基本手技の一つとして眼底をみることができることは必要なのではないかと思っております。
下記URLでウェルチアレンのパンオプティック(TM)のWEB SITEにつながります。
http://welchallyn.jp/catalog/panoptic.html
実は「耳鏡」も同時購入しておりますが、それはまた後々ご報告いたしたいと思います。。。
さいたま赤十字病院呼吸器内科では、今後も常に新しいことにチャレンジしていこうと思っております。
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