2009年12月1日火曜日

マウスとキーボードから自由になる!

感染症診療では

「熱・白血球・CRPから自由になる!!」by Dr.青木 が大事です。

さいたま赤十字病院呼吸器内科ブログ作者は、これからのコンピューターには、「マウス」と「キーボード」から自由になる!!ことが重要なのではないかと考えます。

私が、医師になって、数年が経とうとしていたころ、WINDOWS XPのタブレットPC Editionが発売されました。

その当時、ペンで自由に画面上に文字や絵が描ける、タブレットPCとはどのようなものなの

か?非常に興味深く販売店の店頭で触らせていただいた経験がありましたが、当時のPCの性能ではなかなかスムースに文字や絵を描くことができませんでした。(ただ単に使いこなせなかっただけかもしれませんが)

それから、だいぶ時間が経ちましたが、ついにWINDOWS 7で、WINDOWSタッチが標準搭載される時代となりました。

早速、販売店でタッチパネル搭載機種を触ってみましたが、今回は非常にスムースな動きに「これならイケル!」と確信し、上記写真のもでるをこのたび購入いたしました。

どのようにタブレットPCを使用していくのか?

ひとつは上記写真のように、画像をペンで描画する使い方を考えております。

ブログ作者がもっとも有効な使い方と考えているのは、パワーポイントプレゼンテーションでの使用です。

画面を指先でタッチすることにより、ポインターのように指し示すことが可能です。また、タッチペンで画面に文字や絵を書くとそれが、そのままプロジェクターで投射されるため、ホワイトボードのようにも使用可能なのではないかと思います。

若手医師セミナーなどのインターネットでの勉強会などでも力を発揮するのではないでしょうか?

しつこいですが、これからのコンピューターに求められるもののひとつが

「マウス・キーボードから自由になる!!」

ことではないかと考えます。バリアフリーの視点からも非常に期待をしているタブレットPC。

今後の発展が楽しみですね。

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