2009年6月19日金曜日

ようやく「新型インフルエンザ」の対応を現実的に変更

新型インフルエンザの厚生労働省の政策が改定されたようです。

「全医療機関で診療、新型インフルの運用指針を改定」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090619-OYT8T00573.htm

さいたま赤十字病院でも「発熱外来」を運用しておりましたが、多数の患者様が「発熱」症状で来院されるわけですから、どの患者様が「新型インフルエンザ?」かどうかなんてはっきりいって判別するのは難しいのが実情でした。

厚生労働省や政府の方々が現実的な対応にしてくれてありがたいです。
もしかしたら今後やってくるかもしれない「鳥インフルエンザAH5N1」やまた「未知」の感染症などにもいつでも「気が付ける」ように、日ごろからトレーニングし続けていかないといけませんね。

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