第3回の当番幹事を務めていただいている国立成育医療センターの大宜見先生から案内メールがきましたのでさいたま赤十字病院呼吸器内科ブログでも紹介させていただきます。
2009年8月20日(木曜日)に第3回さいたま感染症勉強会を開催させていただくこととなりました。
おかげさまで、第1回さいたま感染症勉強会を昨年11月、第2回を本年3月に行い、盛況のうちに終えることができました。
第3回のテーマは「カテーテル関連血流感染症」です。
講師に自治医科大学付属病院感染制御部部長である森澤雄司先生をお招きし開催させていただきます。
下記大日本住友製薬スタッフへの参加希望メールをご送付いただけましたら幸いです。(ある程度の参加人数の把握のためです)
前回より、ケータイ電話を使用した問題選択枝解答システムも導入し、より皆様に積極参加しやすい勉強会にする予定です。皆様是非御参加いただけますようよろしくお願いいたします。
第3回当番幹事 国立成育医療センター 膠原病・感染症科 大宜見 力
第3回 さいたま感染症勉強会
さいたま市周辺エリアの初期研修医,レジデント,感染症に興味のある医師・薬剤師・検査技師など医療従事者を対象に、感染症の診断と治療の基礎知識を学んで頂く機会として≪さいたま感染症勉強会≫を開催させていただきます。日常診療でしばしば見かける病態について、症例を通してみんなで勉強していく“肩のこらない”会にしたいと考えております。議論の内容は“初期研修医が十分ついて来れる”レベルに設定いたします。また、毎回テーマごとに感染症のプロをお招きし、コメントと総括をお願いする予定です。
第3回は「カテーテル関連血流感染症」をテーマに、教育講演と2題の症例検討を行います。
コメンテーターは、自治医科大学付属病院感染制御部部長である森澤雄司先生にお願いしました。
森澤先生は、臨床感染症のみならず、感染管理学において日本の第一人者でおられます。昨今は新型インフルエンザの対策に奔走され、各種メディアでお見かけした方も多いことと存じます。感染管理上避けては通れない血管内留置カテーテルについても詳しい知見をお持ちの方です。カテーテル血流感染は最も重要な病院感染のひとつであり、症例を通してより実践的な勉強が出来ればと思います。
なお、前回と同様に「携帯電話」を利用しキーパット方式にて質疑に対し、回答を頂けるようなシステムを用います。積極的に皆様にご参加いただけるインタラクティブな勉強会になるかと思います。ご多忙とは存じますが、ぜひご参加下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
第3回当番幹事 国立成育医療センター 膠原病・感染症科 大宜見 力
上記システム参加のため携帯電話をご持参ください
(携帯電話がなくても聴講は可能ですが選択枝の回答には参加できません)
記日時:平成21年8月20日(木)18:50~22:00
場所:大日本住友製薬(株)埼玉支店 7階会議室
さいたま市大宮区宮町2-35 大宮MTビル7階
048-649-7011(大日本住友製薬 埼玉支店)会費:1000円
以上会場設営の都合上出欠返信メールを、大日本住友製薬株式会社 埼玉支店
岩田孝之様 宛 takayuki-iwata@ds-pharma.co.jp までお願い致します。
幹事 讃井 將満、石岡 春彦(自治医科大学附属さいたま医療センター)
小田 智三、佐藤 亮 (さいたま赤十字病院)
大宜見 力 (国立成育医療センター)
共催:さいたま感染症勉強会 大日本住友製薬株式会社
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