感染症診療の基本と抗菌剤の使い方をテーマに、お話させていただきました。
今回の対象は、アルフレッサ、アステラス、大正富山製薬などの製薬会社のスタッフの皆様でした。
お招きいただきまして大変ありがとうございました。
感染症診療の基本的な考え方を、青木眞先生が中心になって、普及活動を戦略的に開始されてから約10年近くになるでしょうか?
おそらく、さいたま市は感染症診療の大御所的存在の「ヒト」や「施設」の無い(少ない)場所かと思っております。
なので、感染症業界に携わる者として、何とか自分たちでよりよい感染症診療の方向へと向かっていくしかないのではないかと思っていました。
なので、ブログ作者でよろしければどこへでも出向いて、「感染症」関連のお話させていただく機会がありましたら可能な限り対応させていただこうと考えております。
「聞いたことがある話」になるかもしれませんし、「有名」な先生や偉い「教授」先生方のように上手なお話はできないかもしれません。でも、試行錯誤して得てきた知識・経験に基づいたお話をすることは可能かと思っております。
またお近くの医療機関であれば、いろいろとご相談に乗らせていただくことも可能かもしれません。
さいたま赤十字病院呼吸器内科スタッフには、いろいろな分野でお話をさせていただけるすばらしい「人材」がそろっております。皆様もしお呼びびいただけましたら喜んでお話させていただきますので、是非お声掛けくださいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿