A:抗菌剤は副作用が心配だからなるべく少量から投与して副作用チェックしながら増量する
B:抗菌剤は排泄経路を考慮して,可能な限り最大投与量を投与する
C:βラクタム系抗菌剤は1日1回投与が推奨される.
D:フルオロキノロン系抗菌剤は1日複数回分割投与のほうがPK/PD的に優れている
以下解答
A:×:抗菌剤は排泄経路を考慮して可能な限り最大量投与する.
B:○:そのとうり
C:×:βラクタム系抗菌剤はTime above MICと相関して効果を発揮.複数回分割投与.
D:×:フルオロキノロンはAUC/MIC,CMAX/MICに相関して効果を発揮.1回投与量を増量して,1日1-2回分割投与.
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