A:喀痰培養で培養されてきた菌は全てターゲットとして抗菌剤を選択する
B:喀痰培養結果を鵜呑みにするのではなく,グラム染色結果や血液培養結果も参考に原因菌の推定をする.
C:血液培養検査は1セット2本採取で十分である
D:抗菌剤投与後でも喀痰培養結果はあてになる
以下解答
A:×:MRSAや緑膿菌,カンジダなどは慎重に原因菌かどうかグラム染色所見など合わせ判断を
B:○:そのとうり
C:×:血液培養は必ず2セット4本採取
D:×:抗菌剤投与後では,投与中の耐性菌のみ検出され「真の原因菌」がマスクされることあり
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