A:発熱の原因はすべて感染症である.
B:感染症診療は病歴・身体所見よりも検査結果が大切である.
C:感染症の治療効果判定に最も役立つのは“CRP”である.
D:抗菌剤開始前に可能な限り培養検体を採取する.
以下解答です。
A:×:発熱の原因はさまざまな疾患病態あり.
例:膠原病,悪性腫瘍,薬剤熱など
例:膠原病,悪性腫瘍,薬剤熱など
B:×:感染症診療の原則はまず患者の病歴・身体所見から.
C:×:熱・白血球・CRPはしばしば「ウソ」をつくことあり.
D:○:抗菌剤開始する前に血液培養・喀痰培養・尿培養など必要な各種培養検体を採取.
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