実は、ブログ作者も全くわかりません。
そのため、対象は『すべての人』(日本語が読めるヒト)と考えて、書かせていただいております。
まあ、そうは言っても、内容により、読んでいただく想定対象の方が自然と決まってしまうものもありますが、基本的には、日本語が読めるヒトならどのような人も歓迎させていただいております。
そのようななかでも、時間は刻々と流れています。インフルエンザ、静かに拡大中です。
新型インフルエンザ:4歳男児、脳症に 国内5例目--茨城
(毎日.JPより、いつも大変お世話になっております)
この方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
そろそろ「新型」インフルエンザという表現がどうか?とか言った問題はおいておいて、マスコミ報道が少なくなっても、密かにインフルエンザは拡大中なのです。
この報道によると、国内5例目のインフルエンザ脳症とのことです。
ただ、「新型」インフルエンザだから「脳症」となるかというと、そうではなく、これまでのインフルエンザでも「脳症」の話題はいっぱいありましたが、通常の季節性インフルエンザでは、あえて「脳症」が報道されることはなかったため、一般の人々が目にする機会が無かっただけかと思います。
毎年、インフルエンザワクチンは「足りない」とか「あまっている」とかのニュースが秋口には聞こえてきます。でも、実際に本当に「ワクチン足りない」で、ワクチンを接種したいヒトが打てなかったことは、ブログ作者は経験したことがありません。
しかし、今回はチョット違うかもしれないと思っております。
本当に必要な人にワクチンが優先して届くようにするために、政治家、行政の人々が感染症のプロの意見を聞いて適切な対策をすることが求められます。
こういうところに「予算」をもって行きます!!というマニフェストを出した政党ってあるんでしょうかね?
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