2009年10月9日金曜日

埼玉県産の新型インフルエンザワクチン出荷開始!

さいたま赤十字病院呼吸器内科ブログ作者は知りませんでしたが、埼玉県で「新型インフルエンザ」ワクチン生産されていたんですね!!

でも、埼玉県の方々が「優先」となるわけではありませんので、ご了承ください。

みんなが平等にワクチン接種受けられるように、さいたま赤十字病院でも準備中でございます。

新型インフル、国産ワクチン初出荷

(YOMIURI ONLINEより)

「国産の新型インフルエンザワクチンの出荷が9日、始まった。初日に出荷されたのは国内メーカー3社の計59万人分。

 埼玉県北本市の北里研究所生物製剤研究所では、1ミリ・リットル(1人分)の小瓶に入ったワクチン9万3000本が、冷蔵庫からトラックに積み込まれ、販売会社を経由して、各地の医療機関に発送された。」

埼玉県北本市の北里研究所で産生された、「新型インフルエンザワクチン」。

日本中皆様のワクチン接種に貢献されているんだなあと妙に感心してしまいました。

いまだに、「新型インフルエンザワクチン」の接種を患者さんたちにご案内する予定はたっておりません。

ちなみに、「季節性」のインフルエンザワクチン接種は10月19日(月曜日)から、さいたま赤十字病院では開始されますが、基本的に一般の皆様の「インフルエンザワクチン接種」の予約は受け付けておりませんので、ご了承ください。

0 件のコメント: